Message         衣川 信之  Nobuyuki kinugawa

「類は友を呼ぶ」だけでは説明できない宇宙の采配      2013年7月11日

宇宙の法則で一番難しいのが、自分の「宇宙」に登場してくる他人との関係です。昔、ストア派の賢人は、自己の関心の圏外のことと圏内のことを分けよと言いました。ブッダも、相手が差し出した怒りに同調する必要がないと教えています。

宇宙はこだまであるかのように、自分が押し返すレベルで、押し返してくる登場人物たち。その登場人物が「自分の見方」を変えるチャンスがあることを教えてくれる、自分のためにそこに存在してくれている配役だとしたら・・・

教わってくれる人がいるから、教えることができ、そこで発見するものがある。ものや親切を受け取ってくれる人がいるから、ものや親切をあげることができる。

そのことによって、いろんな可能性のある自分の本当の姿を教えてくれているのかもしれませんね。他人に反応する段階、他人に中立的でいられる段階を経て、他人が存在してくれることが自分への宇宙の愛だと気づく段階があるのかもしれません。
                                

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